InverseLogNormal コマンド

提供: GeoGebra Manual
移動先: 案内検索
Accessories dictionary.png
このページは印刷とpdf用の公式マニュアルの一部です。構造上の問題から通常のユーザーはこのページを編集できません。誤りを見つけた場合は私たちに連絡して下さい。ユーザーが編集できるバージョンへ
InverseLogNormal( <平均>, <標準偏差>, <確率> )
確率 p における 対数正規分布 の累積分布関数の逆関数を計算する.対数正規分布は平均 μ,標準偏差 σ で定義される.
言い換えると、P(X ≤ t) = p となるような t を求める.ここで ,X は対数正規分布に従う確率変数である.
確率 p は [0,1] の範囲でなければならない.
例:
  • InverseLogNormal(10, 20, 1/3) 出力: 3.997.
  • InverseLogNormal(1000, 2, 1) 出力: \infty .
メモ: こちらも参照: LogNormal コマンド
© 2024 International GeoGebra Institute