Exponential コマンド
提供: GeoGebra Manual
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- Exponential( <λ>, x )
- λ をパラメータとする指数分布の累積密度関数(cdf)を作成する.
- Exponential( <λ>, x, <累積の真偽値> )
- 累積の真偽値 が true の場合,指数分布の累積分布関数(cdf)を作成し,false の場合は指数分布の確率密度関数(pdf)を作成する.
- Exponential( <λ>, <変数値 v> )
- 変数値 v における指数分布の累積分布関数の値,すなわち確率 P(X ≤ v) を計算する.ここで X は,λ のパラメータによって定義される指数分布に従う確率変数である.
- メモ: 指定された x 座標の値に対する確率(または,その x 座標の左側にある指数分布曲線の下の面積)を返す.
CAS での書式
- Exponential( <λ>, <変数値 v> )
- 変数値 v における指数分布の累積分布関数の値,すなわち確率 P(X ≤ v) を計算する.ここで X は,λ のパラメータによって定義される指数分布に従う確率変数である.
- 例:
Exponential(2, 1)
出力: 1 - \frac{1}{e^{2} } , これは約 0.86.