SVD コマンド
提供: GeoGebra Manual
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- SVD( <行列> )
- 行列の 特異値分解 を(3 つの行列のリストとして)返す.
- 例:
SVD({{3, 1, 1}, {-1, 3, 1}})
出力:3つの行列を含むリスト \left(\begin{array}{}-0.71&0.71\\0.71&0.71\\\end{array}\right) , \left(\begin{array}{}3.16&0\\0&3.46\\\end{array}\right), \left(\begin{array}{}-0.89&0.41\\0.45&0.82\\0&0.41\\\end{array}\right).
メモ:
- このコマンドは CASビューでも対応している. 数式ビュー と CASビュー では,答えの中の数値の順序が異なることがある.
- こちらも参照: Eigenvalues コマンド, Eigenvectors コマンド, Invert コマンド, Transpose コマンド, JordanDiagonalization コマンド.