SetValue コマンド

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SetValue( <真偽値>, <0|1> )
真偽値/チェックボックスの状態を設定する : 1 = true, 0 = false.
例: b を真偽値とする. SetValue(b,1) は,真偽値 btrue にする.
SetValue( <オブジェクト>, <オブジェクト> )
A を最初のオブジェクトとし,Bを2番目のオブジェクトとしする. A自由オブジェクトであるか,またはパスまたは領域に制限された点である場合,その値は B の現在の値に設定される.(つまり,B がその後変更されたとしても,A の値は変わらない.)
例: f を関数とする.SetValue(f, RandomElement({cos(x), 3x+2, ln(x)}))は,リスト内の提案された関数の中からランダムに一つを選び,f をその関数として定義する.
SetValue( <リスト>, <数値>, <オブジェクト> )
n<数値> とする. SetValueコマンドは,自由リストの n 番目の要素をオブジェクトの現在の値に設定する.数値 n は,Lの長さに1を加えたもの以下でなければならない.
SetValue( <従属オブジェクト>, ? )
これは特別な書式で,=を使用して完全に再定義することなく,従属オブジェクトを未定義に設定するために使用される.
SetValue( <ドロップダウンリスト>, <数値 n > )
ドロップダウン・リストで 選択された要素のインデックス として n を設定する.
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