FitPow コマンド

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FitPow

この記事は GeoGebra command についてです

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FitPow( <点のリスト> )

与えられた点のリストに対して べき乗回帰曲線（a x^b の形式）を計算する．

例: FitPow({(1, 1), (3, 2), (7, 4)}) は，べき乗回帰曲線 f(x) = 0.97 x^0.71 を返す．

CAS での書式

FitPow( <点のリスト> )

与えられた点のリストに対して べき乗回帰曲線（a x^b の形式）を計算する．

例: FitPow({(1, 1), (3, 2), (7, 4)}) 出力： 0.97 x^0.71.

メモ:

• 使用する点はすべて座標系の第1象限にある必要がある．
• こちらも参照： FitExp コマンド, FitLog コマンド, FitPoly コマンド, FitSin コマンド コマンド．
• 大きな数字や小さな数字を扱う場合は，より正確な結果を得るために正規化を検討する必要がある．こちらのコマンド参照： Normalize コマンド．