Dodecahedron コマンド

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Dodecahedron( <点>, <点>, <向き> )
与えられた2点を結ぶ 線分 を辺とする12面体を作成する.
他の頂点は,以下のいずれかである与えられた方向によって一意に決定される:
  • 線分 に垂直なベクトル,線分,直線,または半直線, もしくは
  • 線分 に平行な多角形や平面.
作成される12面体には,以下の面が含まれる:
  • 指定されたベクトル/線分/直線/半直線に垂直な平面上に,その 線分 を一辺とする面, または
  • 多角形/平面に平行な平面上に,その 線分 を一辺とする面.
Dodecahedron( <点>, <点>, <点>)
正五角形を形成する3点で定義される12面体を作成する.
Dodecahedron( <点>, <点>)
最初の辺を中心に回転可能な12面体を,最初の面の隣接する2点で定義する.
メモ: Dodecahedron(A, B) は Dodecahedron(A, B, C) の省略形であり,C は以下の方法で決定される: C = Point(Circle(((1 - sqrt(5)) A + (3 + sqrt(5)) B) / 4, Distance(A, B) sqrt(10 + 2sqrt(5)) / 4, Segment(A, B))).
メモ: こちらも参照: Cube, Tetrahedron, Icosahedron, Octahedron コマンド.
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