ZMean2Test コマンド

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ZMean2Test

この記事は GeoGebra command についてです

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ZMean2Test( <標本データ１のリスト>, <σ1>, <標本データ２のリスト>, <σ2>, <Tail> )

2つの母集団の平均の差に関する Z検定を，それぞれの標本データリストと標準偏差を用いて行う．裾 は "＜” ， “＞” ， "≠"の値を取り得る．これらはそれぞれ対立仮説を次のように指定する．

"<" ： 母平均の差 < 0

">" ： 母平均の差 > 0

"≠" ： 母平均の差 ≠ 0

結果はリスト {p値, z検定統計量}の形で返す．

ZMean2Test( <標本平均1 >, <σ1>, <標本の大きさ1>, <標本平均2 >, <σ2>, <標本の大きさ2>, <裾> )

与えられた標本統計量と母集団の標準偏差を用いて，2つの母集団の平均の差に関するZ検定を行う．裾 は上記の定義通り．