TTestPaired コマンド

提供: GeoGebra Manual
移動先: 案内検索
Accessories dictionary.png
このページは印刷とpdf用の公式マニュアルの一部です。構造上の問題から通常のユーザーはこのページを編集できません。誤りを見つけた場合は私たちに連絡して下さい。ユーザーが編集できるバージョンへ
TTestPaired(  <標本データ1のリスト>, <標本データ2のリスト>, <裾> )
与えられた2つの対応のある標本データを使用して,対応のある2標本t検定を行う. は "<” , “>” , "≠" の値を取り得る.これらはそれぞれ対立仮説を次のように指定する.
"<" : μ < 0
">" : μ > 0
"≠" : μ ≠ 0
( μ は母平均の差)
結果はリスト {p値, t検定統計量}の形で返す.
例: TTestPaired({1, 2, 3, 4, 5}, {1, 1, 3, 5, 5}, "<") 出力: {0.5, 0}.
© 2024 International GeoGebra Institute