SampleSD コマンド

提供: GeoGebra Manual
移動先: 案内検索
Accessories dictionary.png
このページは印刷とpdf用の公式マニュアルの一部です。構造上の問題から通常のユーザーはこのページを編集できません。誤りを見つけた場合は私たちに連絡して下さい。ユーザーが編集できるバージョンへ
SampleSD( <数値のリスト> )
与えられた数値のリスト標本標準偏差を返す.
例: SampleSD({1, 2, 3}) 出力: 1
例: stdev({1, 2, 3}) 出力: 1
SampleSD( <数値のリスト>, <度数のリスト> )
与えられた度数を持つ数値の標本標準偏差を返す.
例: SampleSD({1, 2, 3, 4, 4},{1, 1, 1, 2}) 出力: 1.08
Note ヒント: Menu view cas.svg CASビューにおいて,リストが未定義の変数を含む場合,このコマンドは 標本標準偏差 の公式を出力する.
例: SampleSD({1, 2, a}) 出力: \frac{\sqrt{a²-3a+3}}{\sqrt{3}}
© 2024 International GeoGebra Institute