SampleSD コマンド
提供: GeoGebra Manual
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- SampleSD( <数値のリスト> )
- 与えられた数値のリストの標本標準偏差を返す.
- 例:
SampleSD({1, 2, 3})
出力: 1. - 例:
stdev({1, 2, 3})
出力: 1.
- SampleSD( <数値のリスト>, <度数のリスト> )
- 与えられた度数を持つ数値の標本標準偏差を返す.
- 例:
SampleSD({1, 2, 3, 4, 4},{1, 1, 1, 2})
出力: 1.08.
ヒント: CASビューにおいて,リストが未定義の変数を含む場合,このコマンドは 標本標準偏差 の公式を出力する.
- 例:
SampleSD({1, 2, a})
出力: \frac{\sqrt{a²-3a+3}}{\sqrt{3}}.