Object コマンド
提供: GeoGebra Manual
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- Object( <オブジェクト名のテキスト> )
- 与えられた名前のオブジェクトを返す.結果は常に従属オブジェクトとなる.
- メモ: Object コマンドは Name コマンドの逆.
- 例: 点 A1, A2, ... , A20 が存在し,さらにスライダーが n = 2 であれば,
Object("A" + n)
は点 A2 のコピーを作る. - メモ: 参照するオブジェクトが,このコマンドより前の 作図手順l内にあることを確認する必要がある.
警告: Object コマンドは カスタムツールでは利用できない.
警告: Objectコマンドは非推奨 - 新しいファイルでの使用はサポートされていない.