Circle コマンド
提供: GeoGebra Manual
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- Circle( <点>, <半径の数値> )
- 指定された中心と半径を持つ円を生成する.
- Circle( <点>, <線分> )
- 指定された中心と,指定された線分の長さに等しい半径を持つ円を生成する.
- Circle( <点>, <点> )
- 与えられた中心と,与えられた点を通る円を生成する.
- Circle( <点>, <点>, <点> )
- 与えられた3点を通る円を生成する(それらが同一直線上にない場合).
メモ: コンパス, 中心と円周上の1点で決まる円, 中心と半径で決まる円, 3点を通る円 ツール参照.
- Circle( <直線>, <点> )
- 直線を軸とし、点を通る円を作成する.
- Circle( <点>, <半径>, <向き> )
- 中心,半径,向き(直線,ベクトル,平面のいずれか)と平行な軸を持つ円を作成する.
- 例:
Circle( <点>, <半径>, <平面> )
は,平面に平行で,平面の法線ベクトルと同じ方向の軸を持つ円を生成する. - Circle( <点>, <点>, <向き> )
- 中心と通る点,向き直線,ベクトル,平面のいずれか)と平行な軸を持つ円を作成する.
- 中心と通る点を結ぶ線分が向きに垂直でない場合は作成されない.
メモ: 方向を(例)
x = 0
または y = 0
を 向きに指定すると,線ではなく面として解釈される.