Surface コマンド
提供: GeoGebra Manual
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- Surface( <式>, <式>, <式>, <媒介変数1>, <開始値>, <終了値>, <媒介変数2>, <開始値>, <終了値> )
- 与えられた x の式(最初の <式> ),y の式(2番目の <式> )、z の式(3番目の <式> )を用いて,指定された区間 [ <開始値> , <終了値> ] 内の2つの <媒介変数> で3次元パラメトリック曲面を生成する.
- 例: r と R を正の実数とする.
Surface((R + r cos( u)) cos(v) , (R + r cos( u)) sin(v) , r sin(u ), u, 0, 2 π , v, 0, 2 π)
は,z軸を中心に距離 R で回転する半径 r の円が生成するトーラスを作成する.
- メモ:
- 終了値 は 開始値 以上で,有限の値でなければならない.
- x, y, z の文字は媒介変数として使えない.
- Surface( <関数>, <角度> )
- 与えられた 関数 をx軸周りに0から指定された 角度 まで回転させた,回転体の表面を作成する.
- Surface( <曲線>, <角度>, <直線>)
- 与えられた 曲線 を与えられた 直線 の周りに0から指定された 角度 まで回転させた,回転体の表面を作成する.