ツール管理ダイアログ

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カスタムツールは保存しておくことで，他のGeoGebra作図で再利用できる．ツールメニューから ツールの管理 を選択してダイアログを開く．次に，表示されたリストから保存したいカスタムツールを選択する．コンピュータにカスタムツールを保存するためには，名前をつけて保存 ボタンをクリックする．

メモ: ユーザー定義のツールは，ファイル名の拡張子が GGT のファイルとして保存されるため，カスタムツールファイルと通常の GeoGebra ファイル（GGB）を区別することができる．

このダイアログでは，ツールの削除や修正が可能である．ツールを修正する場合，開くボタンを押すと新しいGeoGebraウィンドウが表示され，入力オブジェクトが自由オブジェクトとしてリストされる．変更が完了したら，ツールメニューの 新規ツールの作成 を選択してツールを保存する．既存のツールを上書きするには，元の名前を保持する．既に使用されているツールを上書きする場合，入力オブジェクトと出力オブジェクトのタイプは同じである必要がある．

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